八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
次に、戦略2、産業都市八戸の更なる経済活性化の推進においては、新たに18歳未満の市民等を対象に八戸市次世代エール商品券発行事業費を措置し、消費喚起と子育て世帯への経済的支援を図るとともに、はちのへ創業・事業承継サポートセンターにおける起業支援体制の強化、キャリアアップ啓発セミナーの開催、八戸北インター第2工業団地の整備促進など、地域経済の再生と産業力の強化に必要な予算を計上したほか、八戸水産アカデミー
次に、戦略2、産業都市八戸の更なる経済活性化の推進においては、新たに18歳未満の市民等を対象に八戸市次世代エール商品券発行事業費を措置し、消費喚起と子育て世帯への経済的支援を図るとともに、はちのへ創業・事業承継サポートセンターにおける起業支援体制の強化、キャリアアップ啓発セミナーの開催、八戸北インター第2工業団地の整備促進など、地域経済の再生と産業力の強化に必要な予算を計上したほか、八戸水産アカデミー
また、水産業につきましては、昨年5月に八戸水産アカデミーを新たに設置し、以来4回の講演会を開催してまいりました。水産資源が減少している中にあっても持続可能な水産業の実現を目指し、様々な分野の方々に御参画をいただき、議論を深めてまいりましたが、一つの方向性として養殖漁業の可能性を検討することとし、現在、つくり育てる漁業に係る専門部会の設置に向け、鋭意準備を進めているところであります。
近年の水産資源の激減等の厳しい状況を打開し、当市の基幹産業である水産業が持続可能な産業となることを目指し、水産業の未来を考える八戸水産アカデミー構想を政策公約として掲げ、今年5月に設置したところであります。 水産アカデミーでは、従来の水産関係者だけではなく、教育機関や金融機関、観光団体、IT関係等、様々な分野の団体が参画し、当市水産業の再興に向けた取組を実施していくこととしております。
そのような中、水産資源は基本的に回復しないという前提の下、持続可能な水産業を目指す必要があることから、水産業の未来を考える八戸水産アカデミーを今年5月に設置したところであります。
◆久保〔し〕 委員 そうすると、ずるずると市民の負担が増えていくだけという形が進むと危惧しているんですけれども、そういう点では、八戸水産アカデミーの中でA棟についての課題を取り上げて話合いがされているんですか。 ◎高舘 水産事務所副所長 お答え申し上げます。 現時点では、A棟の関連まで話合いはしておらないところでございます。
熊谷市長は、本年5月、①つくり育てる漁業、②捕る漁業、③流通、加工という3大テーマを挙げ、八戸水産アカデミーを立ち上げられました。熊谷市長ならではの政策の一環として、水産業界のみならず、八戸市民にとっても大いなる期待を抱いているものと思われます。 低迷化した産業を再興させるには、強い信念と並々ならぬ覚悟を持たねば道は開けないものと考えます。
それから、水産業復興ビジョンに代わる新たな計画の策定についてでありますけれども、こちらも今後、八戸水産アカデミーの中での検討状況において柔軟に御検討いただくということでありますので、ぜひよろしくお願いしたいと思いますし、震災からの復興という段階は既に終わっておりますけれども、今の水産の状況を見た場合に、大変課題が多く山積しているという感じを持っています。
また、魚菜小売市場などを支える漁業環境は、気候変動などで温暖化が進み、漁獲量が上がらない状況にあり、とる漁業から育てる漁業への転換を模索されており、市としても、水産事業の未来を考える八戸水産アカデミーを開設するなど、漁業振興を強く推し進めています。 このような現状の中で、市営魚菜小売市場の開業に当たっては、目玉となる催物を実施し、全国的な広報活動が必要だと思います。 そこで、質問いたします。
最後に、当市水産業の未来を考える八戸水産アカデミーの開催であります。去る5月24日、市内産学官金等の関係者の御参画をいただき、第1回アカデミーを開催したところであり、今後、世界の水産業の動向の把握やデジタル化への対応、さらには、つくり育てる漁業の調査研究など、当市水産業の低迷を打開し、持続的な発展につなげていくための方策を議論し、水産都市八戸の将来を展望してまいりたいと考えております。
また、次年度も目標達成の見込みがない場合は、八戸水産アカデミー内で議論をし、今後のA棟魚市場の新たな利活用を含めた抜本的改革の準備をしておくべきと提言をいたします。
3項1目水産業総務費は、職員の人件費などで、次の100ページに参りまして、2目水産業振興費は、(仮称)八戸水産アカデミーに係る7節の講師謝礼及び8節の費用弁償のほか、18節の八戸漁港漁船誘致推進委員会負担金、水産加工試作品製造支援補助金、八戸前沖さばブランド推進事業補助金、漁業用海岸局事業補助金及び漁業用通信施設助成事業補助金、20節の東日本信用漁業協同組合連合会への貸付金が主なものでございます。
また、ハマの活力を取り戻す水産業再興プロジェクトとして、水産物のブランド化を推進するとともに、新たに設置する(仮称)八戸水産アカデミーや養殖事業等のつくり育てる漁業の推進に向けた研究会において、水産業の未来を切り開く取組を検討、推進してまいります。
まず項目1、(仮称)八戸水産アカデミーについてです。
あわせて、水産業全体の底上げを図り、持続的発展につなげていくための第一歩といたしまして、水産業界と一体となり、当市の水産業が抱える様々な課題について協議検討を進め、ハマの活力を取り戻すため、新たに(仮称)八戸水産アカデミー運営事業費や(仮称)八戸漁港漁船誘致推進事業費などを計上いたしました。
2点目として、水産業の再興を図り、ハマの活力を取り戻すため、(仮称)八戸水産アカデミーや養殖事業等のつくり育てる漁業の推進に向けた研究会において、水産業の未来を切り開く取組を検討し、その取組を推進するとともに、水産物のブランド化を進めてまいります。 次に、戦略3、持続可能なより良い社会の実現についてであります。
八戸市公契約条例、下水道事業)…………………………………………74 休憩・再開(午前10時42分・午前11時00分)……………………………………………………………………80 中村 益則君【一括】(防災行政、市民サービス、不妊治療)……………………………………………80 休憩・再開(午前11時41分・午後1時00分)……………………………………………………………………86 高山 元延君【一括】((仮称)八戸水産アカデミー
そのために、まずは業界の方々と一体となり、日本国内の成功事例、あるいは世界の水産業のトレンドについて学び、そして様々な課題について協議検討する場として、水産業の未来を考える(仮称)八戸水産アカデミーを設置し、当市水産業の将来像を発信してまいります。
ウィズコロナやアフターコロナの時代に向けた八戸市経済再生ビジョンを策定し、地域経済の再生、回復を図るとともに、水産業の未来を考える(仮称)八戸水産アカデミーや、養殖事業等のつくり育てる漁業の推進に向けた研究会を設置し、多様な水産資源の確保に努めてまいります。
また、水産業振興につきましては、水産業の未来を考える(仮称)八戸水産アカデミーを設置するほか、養殖事業等のつくり育てる漁業の推進に向けた研究会を立ち上げ、多様な水産資源の確保に努めるとともに、観光振興については、食のまち八戸をテーマに、八戸圏域の農業や畜産、水産資源を有効活用することで、交流人口や関係人口の増加による圏域全体の経済の活性化を図ってまいります。